経営方針
お客様と従業員に安心を実現する。
製品と経営の品質の安定・向上と品質マネジメントシステムの継続的改善を行い、
顧客満足を高め、お客様から信頼される会社となる。
及び再生可能エネルギー事業を通じエネルギー自給率の向上と地球温暖化対策のため、
順守義務を果たし、環境マネジメントシステムの継続的改善を行い、
社会的責任を果たす会社となる。
「安全操業」「 安定経営」「安心実現」
ホームページ一新しました!!
皆様、まいどこんにちは、社長の竹林 泰治(たけばやし たいじ)です。
当社は創業以来、『安全な職場で、安定した経営を行い、お客様と従業員に安心を実現する』経営方針の下、『お客様から信頼される価値あるコイルセンター』を目指してまいりました。皆様から長年にわたり頂戴しているご愛顧に心より感謝申し上げます。
本日、弊社HPを一新しました。皆様に弊社についてより一層知っていただくためです。長々とした説明は控え、ポイントのみを記載しております。この際隅々までご覧ください。
第64期は既に下期に入っております。年初来需要が芳しくない状況が続いていて、業界全体の出荷・加工量もコロナ前の水準に到底戻る見込みはありませんが、我国においては人口減少により内需が減っていくことはあきらかですので現状が常態化すると覚悟し、山積する様々な課題に真正面から取り組み、お客様とともに適切な事業環境を整備し経済の好循環を実現すべく精一杯努力してまいります。
今下期より、「物流本部」を「ロジスティクス本部」に改組し、製品の保管、配送という従来の当本部の活動領域に、材料の調達、保管、配送分野も加えました。これにより、材料から製品まで一連のサプライチェーン機能全体を俯瞰し、最適なロジスティクスを追求する戦略部門と実際に運送を行う運送部門=『福栄物流株式会社』の両部門が、営業本部、生産本部と密に連携し、基幹システム『ダーウィン』を軸とした様々なDXツールをフル活用して、一層優位な競争力を発揮することをめざしてまいります。
2013年の滋賀メガソーラー発電所新設以降約11年間にわたり取り組んできた大規模設備投資は、今期末には総額約160億円に達し区切りを迎えます。いずれも安全性向上、生産性向上、人手不足を見据えた自動化・省人化を目的とし、かつ6工場いずれかが被災しても他工場でカバーできる体制、すなわち様々なリスクに備えるBCPに基づく投資です。有事の際にもお客様や鉄鋼メーカー様にご迷惑をかけることのないよう、鋼材サプライチェーンの重要な一端を担う立場から我国製造業と経済を支えてまいる所存です。
設備投資だけでなく、外国人技能実習生および特定技能生の福利厚生向上目的の社宅(FK CLUB SAKAI、FK CLUB SHIGA)を4月堺と滋賀に新築しました。オール個室・電化仕様でトレーニングルームも備えており、大切な外国人従業員の生活環境と健康の向上を図ってまいります。
今後も短期的な景気変動や環境変化に左右されることなく常に中長期的視野から必要なリソースを充実させ、営業、生産、物流、コーポレート、全てのプロセスにおいて一層優位な競争力を発揮し、健全経営と新たな分野への挑戦を行ってまいります。いかなる状況においても「福栄に注文すれば必ず希望通りに、安定して材料が届く」という材料屋の原点である機能を果たし、ご安心をお客様にお届けいたします。
役職員一同、常に謙虚に感謝の気持ちを忘れず、「福栄さん、ありがとう」というおことばを励みに努力してまいりますので、今後とも格別のご指導ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
当社は創業以来、『安全な職場で、安定した経営を行い、お客様と従業員に安心を実現する』経営方針の下、『お客様から信頼される価値あるコイルセンター』を目指してまいりました。皆様から長年にわたり頂戴しているご愛顧に心より感謝申し上げます。
本日、弊社HPを一新しました。皆様に弊社についてより一層知っていただくためです。長々とした説明は控え、ポイントのみを記載しております。この際隅々までご覧ください。
第64期は既に下期に入っております。年初来需要が芳しくない状況が続いていて、業界全体の出荷・加工量もコロナ前の水準に到底戻る見込みはありませんが、我国においては人口減少により内需が減っていくことはあきらかですので現状が常態化すると覚悟し、山積する様々な課題に真正面から取り組み、お客様とともに適切な事業環境を整備し経済の好循環を実現すべく精一杯努力してまいります。
今下期より、「物流本部」を「ロジスティクス本部」に改組し、製品の保管、配送という従来の当本部の活動領域に、材料の調達、保管、配送分野も加えました。これにより、材料から製品まで一連のサプライチェーン機能全体を俯瞰し、最適なロジスティクスを追求する戦略部門と実際に運送を行う運送部門=『福栄物流株式会社』の両部門が、営業本部、生産本部と密に連携し、基幹システム『ダーウィン』を軸とした様々なDXツールをフル活用して、一層優位な競争力を発揮することをめざしてまいります。
2013年の滋賀メガソーラー発電所新設以降約11年間にわたり取り組んできた大規模設備投資は、今期末には総額約160億円に達し区切りを迎えます。いずれも安全性向上、生産性向上、人手不足を見据えた自動化・省人化を目的とし、かつ6工場いずれかが被災しても他工場でカバーできる体制、すなわち様々なリスクに備えるBCPに基づく投資です。有事の際にもお客様や鉄鋼メーカー様にご迷惑をかけることのないよう、鋼材サプライチェーンの重要な一端を担う立場から我国製造業と経済を支えてまいる所存です。
設備投資だけでなく、外国人技能実習生および特定技能生の福利厚生向上目的の社宅(FK CLUB SAKAI、FK CLUB SHIGA)を4月堺と滋賀に新築しました。オール個室・電化仕様でトレーニングルームも備えており、大切な外国人従業員の生活環境と健康の向上を図ってまいります。
今後も短期的な景気変動や環境変化に左右されることなく常に中長期的視野から必要なリソースを充実させ、営業、生産、物流、コーポレート、全てのプロセスにおいて一層優位な競争力を発揮し、健全経営と新たな分野への挑戦を行ってまいります。いかなる状況においても「福栄に注文すれば必ず希望通りに、安定して材料が届く」という材料屋の原点である機能を果たし、ご安心をお客様にお届けいたします。
役職員一同、常に謙虚に感謝の気持ちを忘れず、「福栄さん、ありがとう」というおことばを励みに努力してまいりますので、今後とも格別のご指導ご鞭撻を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
主な公職
大阪鉄商健康保険組合理事長
関西コイルセンター工業会会長
全国コイルセンター工業組合副理事長
一般社団法人鐵鋼會館理事
会社概要
組織・役員
沿革
小川栄三氏、初代社長に就任する
その後、1993年06月まで6回の増設を行う
1984年アラバマ工場、1988年イリノイ工場、1989年オハイオ工場設立
同工場に自動倉庫を設立する
堺工場に自動倉庫を設立する
堺と滋賀に社宅を設立する
ネットワーク
設備仕様を共通化し、万が一の災害時においても相互にバックアップできるBCP機能を備えます。
常に安定して材料をお届けし、お客様に安心していただけるよう努めます。
〒950-0916 新潟県新潟市中央区米山5-13-11
TEL:025-240-7890
FAX:025-240-7860
〒510-0814 三重県四日市市清水町1-7
TEL:059-334-7010
FAX:059-334-7011
山陽・山陰出張所